ロングステイ向けのマレーシア滞在ビザ「MM2H」

◎MM2Hを取得するためには個人で?それとも代行会社に依頼する?

2020年11月13日 11時17分


ここまでの中で、さまざまな書類が必要になるMM2Hビザの申請は何だか難しくて大変そう、
と感じている人も多いのではないでしょうか。
実際に、マレーシア現地のMM2Hセンターとのやり取りは全て英語になります。
英語に自信のない方や、書類作成をする時間がないといった方にとっては、
個人でMM2Hビザを申請するのは非常に困難です。
そういったときには、MM2Hビザの代行申請をしている代行会社に依頼して、
マレーシアのMM2Hセンターへの書類郵送や提出など代行してもらうと
非常にスムーズに手続きを進めることができます。
また、MM2Hセンターから仮認証が下りたときには、6か月以内に申請者、
そして一緒に申請する家族全員でマレーシアに渡る必要があります。
このときにも、現地での健康診断の作成、銀行口座の開設、さらには60歳以下の人であれば
医療保険の加入の手続きなどを代行会社のスタッフにサポートしてもらいながら手続きをすることができます。 

 
現地サポートもしてくれる代行会社に依頼するのがおすすめ!

MM2Hの申請には、いろいろと必要な書類がありますし、マレーシア現地と英語でのやり取りが必要になります。
そのため、代行会社に依頼をしたほうがビザの申請をスムーズに進めることができるでしょう。
代行会社に依頼すると個人で手配するよりも仲介料などが必要になります。
手数料が必要になることから、代行会社選びに失敗しないように気をつけなければなりません。
書類の作成や書類を準備するまでのサポート、そして申請の方法、
そしてマレーシア現地での手続きはもちろんのこと、無事にMM2Hビザが取得できたあとの
住まい探しや暮らしていくための献身的なサポートなども同時に行ってくれる代行会社であればさらに安心です。
 
一度取得できれば最長で10年もマレーシアに暮らすことができるマレーシアのMM2Hですが、
このビザを取得するまでにはいろいろと準備しなければならない書類をはじめ、
細かい手続きもたくさんあります。
条件や細かい手続きはいろいろとありますが、それでもMM2Hを取得したあとには
たくさんのメリットが受けられることにも大きな魅力があります。
実際に、これらの手続きをして長くマレーシアに暮らしている外国人がたくさんいますし、
ここまでロングステイを希望する国ナンバー1に11年連続で君臨しているマレーシアは
本当に魅力的で暮らしやすい国であることが分かります。